2008/03/31

史学科新入生歓迎学術講演会および懇親会の開催について

標記の会を下記のとおり開催いたします。万障お繰り合わせの上ご参加ください。

【新入生歓迎学術講演会】
日 時 : 2008年4月12日(土)13:30〜15:00
場 所 : 11号館311室
講演者 : 川村信三 准教授
題 目 : 「戦国および近世初期におけるキリシタンと民衆
            —一宗教集団の興隆原因の再検討—」

【新入生歓迎懇親会】
日 時 : 2008年4月12日(土)15:15〜16:30
場 所 : 11号館7階第1会議室
※ 新入生は、懇親会へ「ご招待」となります。新入生以外の方は、参加費1000円をいただきます。

2008/03/27

『上智史学』53号原稿募集中

例年のごとく、『上智史学』53号を本年11月の大会に合わせて刊行します。まだ不確定ですが、今年は印刷会社の白峰社さんとも相談し、表紙や本文の書式・体裁も含めてリニューアルを図る予定です。デザイン的には〈新生『上智史学』〉となりますのでご期待下さい。

さて、こちらも例年どおり投稿論文を募集します。和文20,000字以内、4月末日が〆切です。詳しくは、投稿規定をご参照ください。
力作のご寄稿を期待しております。

史学科編『歴史家の散歩道』刊行!

ご好評をいただいた『歴史家の工房』の続編、『歴史家の散歩道(プロムナード)』(上智大学出版・ぎょうせい、2008年3月刊、378ページ、税込価格1600円)が完成しました。近々、書店にも並ぶことになるでしょう。掲載論考は下記のとおり、日本史・東洋史・西洋史の各分野に、古代から近代まで盛り沢山の内容です。よろしくご味読ください。

○日本史
「<積善藤家>の歴史叙述—『周易』をめぐる中臣鎌足・藤原仲麻呂」北條勝貴
「平安時代文化史の年代観試論—古代から中世へ」佐々木英夫
「室町将軍専制化への桎梏—室町幕府政治史の一齣」青山英夫
「「史実」とは何か—安土城天主(守)復元「論争」の顛末」川村信三
「中世武家文書の伝来をめぐる近世武士—青木文蔵(昆陽)の書物調べと安保文書」福嶋紀子
「書物から歴史を見る—近世和本の世界」橋口侯之介
「日本における災害と海外メディアの歴史学—米国新聞の関東大震災報道より」長田彰文
○東洋史
「無能な夫を持つ妻は…—『袁氏世範』の女性観」大澤正昭
「朝鮮王朝における儒教的婚礼の普及について—両班知識人の親迎論との関連から」山内弘一
「翻訳ブームの中華帝国」岡本さえ
「蒋介石の「最后関頭」演説を読む—盧溝橋事件への中国サイドからのアプローチ」坂野良吉
○西洋史
「碑文とイメージから読み解く古代アテナイ人の宗教と政治—ヘファイストスとアテナ女神の祝祭の意図を手掛かりに」齋藤貴弘
「ローマ時代の落書きが語る人間模様—いじめ、パワハラ、それともセクハラ?」豊田浩志
「「カノッサの屈辱」とモデナ大聖堂—『聖ゲミニアヌス移葬記』を読む」児嶋由枝
「書物の普及と王権・教会—近世フランスの場合」長谷川輝夫
「ドイツ降伏の日はいつか—第二次世界大戦終結の日をめぐる史実と伝説」井上茂子

2007/11/05

上智大学コミュニティ・カレッジ「千代田学入門」特別公開講義

史学科が運営に協力している千代田区との共催授業、上智大学コミュニティ・カレッジ「千代田学入門」において、下記のとおり特別公開講義が行われます。当日は本学学生・教職員に限り、無料で自由に聴講することができます。ふるってご参加ください。

日時 11月15日(木)18:45~20:15
会場 3-521教室
講演 藤間紋先生(日舞藤間流師範)
   「現代に生きる江戸の芸能
    —踊りと三味線の実演をまじえて—」

講師の藤間先生は、本学史学科の卒業生。当日は、「三味線音楽」と「日本舞踊」の二部構成で行われます。前者では、楽器としての三味線、芸能長唄の平易な解説から、江戸の名所を歌った「吾妻八景」の実演があります。後者では、千代田区に関わりの深い常磐津「将門」・清元「神田祭」・義太夫「櫓のお七」など、舞踊のある芸能をビデオにより解説、実演は長唄「娘道成寺」です。近世史に関心のある方はもちろん、古代や中世の歴史群像が芸能のなかでどのように変化を遂げてゆくかなど、それ以前の時代を専攻する方にも興味深く聴講していただける内容です(なお、これはあくまで予定ですので、当日予告なく変更される場合もあります。ご了承ください)。

第87回大会の開催について

第57回大会を、下記のとおりに開催いたします。万障お繰り合わせのうえご参加ください。

【日時】 11月18日(日) 9:30〜(開場9:00) 
【会場】 7号館12階 受付:第3会議室、休憩室:第5会議室
【部会研究発表】発表時間各30分、質疑応答各10分
○第1部会(日本史):第6会議室
 ・坂内三彦氏(会津若松ザベリオ学園中・高等学校)
  「源重之と陸奥国」
 ・星野重治氏(株式会社日本教育ネットワーク)
  「室町幕府開創期における侍所の権限について」
 ・田中尚太氏(上智大学大学院)
  「戦国期下総における千葉氏の家臣団統制に関する試論」
 ・柴田葉子氏(上智大学大学院)
  「16〜17世紀日本における『サカラメンタ提要』の意義
   —特に婚姻の秘跡の適応について—」
 ・飯田純子氏(上智大学大学院)
  「近世三井越後屋の情報伝達」
 ・中村江里氏(一橋大学大学院)
  「日本陸軍における戦争神経症」
○第2部会(東洋史):第4会議室
 ・平野裕子氏(日本学術振興会特別研究員)
  「ベトナム出土ガラスの研究—新出資料をふまえて—」
 ・苗村卓哉氏(慶應義塾大学大学院)
  「イブン・トゥルーン自伝の史料的性格について」
 ・原瑠美氏(日本女子大学大学院)
  「南宋首都臨安における都市境界区分」
 ・今泉牧子氏(上智大学大学院)
  「宋代の地方社会と県令—挙留を中心に—」
 ・中林広一氏(立教大学大学院)
  「移住・開発と日常食—湖南省永順府を事例として—」
 ・宮古文尋氏(上智大学大学院)
  「日清戦争後の対外関係と変法運動」
○第3部会(西洋史):第2会議室
 ・林実可子氏(上智大学大学院)
  「モザイク装飾における競技場」
 ・丸山了氏(東京大学大学院)
  「ドナティスト教会成立過程におけるイニシアティブ
   —カエキリアニズム運動—」
 ・藤井慈子氏(上智大学史学会会員)
  「ゴルガ・コレクションのローマ・ガラス断片四点について
   —プテオリ・バイアエの都市景観付きフラスコ瓶の新資料紹介—」
 ・尾崎修治氏(文教大学)
  「19世紀末ドイツのカトリシズムと労働者
   —カトリック民衆協会についての考察—」
 ・髙久充氏(上智大学大学院)
  「ピウス二世の旅行」
 ・古田あい(上智大学大学院)
  「ガスパロ・コンタリーニのドージェ像」
【公開講演】15:30〜 14階特別会議室
 高松教区長 溝部脩司教 「ペトロ岐部と187殉教者列福の経緯」
【総会・懇親会】17:30〜 主婦会館プラザエフ地下2階クラルテ

2007/09/26

上智史学会主催「イタリア文化講演会」

このたび、カトリックの文化交流を目的に、下記のとおり講演会を開催することになりました。映像資料をふんだんに用い、都市景観論、環境や文化遺産との関わりについて最新の情報が提供されます。万障お繰り合わせのうえご参加ください。

日時 :10月29日(月) 17:30〜19:30
場所 :中央図書館9階 L-921教室
講演 :Dott. Paolo Riani(ニューヨーク、イタリア文化館長)
     「ルッカ等における建築景観に関する一考察(仮題)」
※ 使用言語:イタリア語、通訳 児嶋由枝(上智大学)

2007/08/23

上智史学会・史学専攻院生会10月合同例会のお知らせ

10月例会を下記のとおり行います。報告者・内容が多少変更となりましたのでご注意ください。
下記のとおり月例会を開催いたしますので、万障お繰り合わせのうえご参集ください。

日時 :10月13日(土) 13:30〜16:30
場所 :7号館12階第2会議室
報告 :大澤正昭(上智大学)
     「報告未定」
    斎藤貴弘(上智史学会会員)
     「ドラコンの意思殺人法における永久追放について」
    川村清夫(上智史学会会員)
     「パンスラヴ思想をめぐるチェコ人とロシア人の相違点」