第57回大会を、下記のとおりに開催いたします。万障お繰り合わせのうえご参加ください。
【日時】 11月18日(日) 9:30〜(開場9:00)
【会場】 7号館12階 受付:第3会議室、休憩室:第5会議室
【部会研究発表】発表時間各30分、質疑応答各10分
○第1部会(日本史):第6会議室
・坂内三彦氏(会津若松ザベリオ学園中・高等学校)
「源重之と陸奥国」
・星野重治氏(株式会社日本教育ネットワーク)
「室町幕府開創期における侍所の権限について」
・田中尚太氏(上智大学大学院)
「戦国期下総における千葉氏の家臣団統制に関する試論」
・柴田葉子氏(上智大学大学院)
「16〜17世紀日本における『サカラメンタ提要』の意義
—特に婚姻の秘跡の適応について—」
・飯田純子氏(上智大学大学院)
「近世三井越後屋の情報伝達」
・中村江里氏(一橋大学大学院)
「日本陸軍における戦争神経症」
○第2部会(東洋史):第4会議室
・平野裕子氏(日本学術振興会特別研究員)
「ベトナム出土ガラスの研究—新出資料をふまえて—」
・苗村卓哉氏(慶應義塾大学大学院)
「イブン・トゥルーン自伝の史料的性格について」
・原瑠美氏(日本女子大学大学院)
「南宋首都臨安における都市境界区分」
・今泉牧子氏(上智大学大学院)
「宋代の地方社会と県令—挙留を中心に—」
・中林広一氏(立教大学大学院)
「移住・開発と日常食—湖南省永順府を事例として—」
・宮古文尋氏(上智大学大学院)
「日清戦争後の対外関係と変法運動」
○第3部会(西洋史):第2会議室
・林実可子氏(上智大学大学院)
「モザイク装飾における競技場」
・丸山了氏(東京大学大学院)
「ドナティスト教会成立過程におけるイニシアティブ
—カエキリアニズム運動—」
・藤井慈子氏(上智大学史学会会員)
「ゴルガ・コレクションのローマ・ガラス断片四点について
—プテオリ・バイアエの都市景観付きフラスコ瓶の新資料紹介—」
・尾崎修治氏(文教大学)
「19世紀末ドイツのカトリシズムと労働者
—カトリック民衆協会についての考察—」
・髙久充氏(上智大学大学院)
「ピウス二世の旅行」
・古田あい(上智大学大学院)
「ガスパロ・コンタリーニのドージェ像」
【公開講演】15:30〜 14階特別会議室
高松教区長 溝部脩司教 「ペトロ岐部と187殉教者列福の経緯」
【総会・懇親会】17:30〜 主婦会館プラザエフ地下2階クラルテ