日 時:2017年11月19日(日)10:00開始(開場9:30)
場 所:上智大学四谷キャンパス7号館<受付:文学部共用室B(4階)>
【部会研究発表】10:00~13:00 発表時間各30分、質疑応答各10分
○第1部会(日本史):共用室A(4階)
10:00~10:40 八世紀における家令の再考察
渡部 敦寛 氏(上智大学大学院)
10:45~11:25 天神信仰成立における北野の意味
河邉 なつみ 氏(上智大学大学院)
11:35~12:15 江戸中後期の名所図会の役割
―東海道名所図会を中心として―
木暮 咲樹 氏(上智大学大学院)
12:20~13:00 キリシタン宗論のラビリンス(迷宮)
―遠藤周作『沈黙』からの問題提起―
川村 信三 氏(上智大学教授)
○第2部会(東洋史):共用室D(4階)
10:00~10:40 五胡十六国期における羌族の変化とその支配体制
宮内 勇弥 氏(東京大学大学院)
10:45~11:25 北宋における楽律の適用
松浦 晶子 氏(アジア歴史資料センター研究員)
11:35~12:15 清末預備立憲開始前の政治制度改革構想
宮古 文尋 氏(上智大学非常勤講師)
12:20~13:00 カンボジアの森をめぐる移動と交流
―カルダモン山脈と中央平野部の地域間関係史―
石橋 弘之 氏(早稲田大学招聘研究員)
○第3部会(西洋史):共用室C(4階)
10:00~10:40 ビザンツ帝国マケドニア朝期における
テマ・キビュライオタイ管区内都市
―商業活動を中心に―
神津 佳於理 氏(上智大学大学院)
10:45~11:25 中世ノルウェー聖堂彫刻における
〈ファーヴニル殺しのシグルズ〉の出現
―主題選択背景の再考察―
高橋 玲奈 氏(上智大学大学院)
11:35~12:15 書簡から見るテレサ・デ・ヘススのカルメル会改革
生田 初音 氏(上智大学大学院)
12:20~13:00 第一次世界大戦後の国際人道主義運動と
アメリカ赤十字社
牧田 義也 氏(立命館大学助教)
【公開講演】14:30〜16:00 7号館特別会議室(14階)
会長挨拶
山内 弘一 氏(上智大学史学会会長)
史学科と学芸員課程
佐々木 英夫 氏(上智大学教授)
【総会】16:30~17:00 7号館特別会議室(14階)
【懇親会】17:30~19:30 主婦会館プラザエフB2階クラルテ
※ 会費 : 正会員5,000円/学生会員1,500円
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1上智大学史学研究室内
TEL :03-3238-3590 e-mail :shs@hotmail.co.jp