2018/11/20
2018/10/20
第68回大会のご案内
第68回大会を、下記のとおりに開催いたします。万障お繰り合わせのうえご参加ください。
日 時:2018年11月18日(日)9:30開始(開場9:00)
場 所:上智大学四谷キャンパス7号館<受付:文学部共用室B(4階)>
【部会研究発表】9:30~13:00 発表時間各30分、質疑応答各10分
○第1部会(西洋史):共用室A(4階)
09:30~10:10 ドミニコ会美術にみる聖トマス・アクィナス像の成立
と流布について
—《聖母子と諸聖人》および《聖トマス・アクィナ
スの勝利》を中心に—
坂口 万津子 氏(上智大学大学院)
10:15~10:55 ポルトガル再独立期における対英外交と国家理性
—対スペイン和平条約への過程—
荻野 恵 氏(上智大学大学院)
11:00~11:40 国家人民党におけるランバハ事件の意義
高橋 晶彦 氏(上智大学大学院)
11:45~12:25 ドルフース・シュシュニック体制についての一考察
―1933年コンコルダートと1934年五月憲法を中心に―
萩尾 早紀 氏(上智大学教授)
12:30~13:10 アイヒマン裁判再考
―アイヒマンの責任の所在の追究―
伊東 龍介 氏(上智大学教授)
○第2部会(日本史):共用室C(4階)
09:30~10:10 室町殿の右大将拝賀行列について
宇仁菅 啓 氏(上智大学大学院)
10:15~10:55 アレッサンドロ・ヴァリニャーノ第二次日本巡察
(1590〜1592)
—巡察師の書簡から分かる日本布教状況—
ブラボ・アルファロ・パブロ 氏(上智大学大学院)
11:00~11:40 遷幸・官人・禁裏御料
山本 渉 氏(一橋大学大学院)
11:45~12:25 第二次大隈財政末期と松方財政期における明治政府と
佐渡鉱山との関係性の考察
上田 良 氏(上智大学大学院)
12:30~13:10 ドイツ駐在陸軍武官電に見る独ソ開戦情報について
木下 有 氏(上智大学大学院)
○第3部会(東洋史):共用室D(4階)
10:00~10:40 漢代の辺境支配と民
酒井 駿多 氏(上智大学大学院)
10:45~11:25 清末預備立憲開始前後の地方官制改革案
宮古 文尋 氏(上智大学非常勤講師)
11:35~12:15 19世紀後半の朝鮮における民衆統制策と対外危機
—大院君執政期を中心に—
久留島 哲 氏(千葉大学大学院)
【公開講演】14:30〜16:00 7号館特別会議室(14階)
会長挨拶
山内 弘一 氏(上智大学史学会会長)
歴史学とミュージアムの往還
樺山 紘一 氏(東京大学名誉教授・印刷博物館館長)
【問い合わせ】上智大学史学会事務局
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1上智大学史学研究室内
TEL :03-3238-3590 e-mail :shs@hotmail.co.jp
日 時:2018年11月18日(日)9:30開始(開場9:00)
場 所:上智大学四谷キャンパス7号館<受付:文学部共用室B(4階)>
【部会研究発表】9:30~13:00 発表時間各30分、質疑応答各10分
○第1部会(西洋史):共用室A(4階)
09:30~10:10 ドミニコ会美術にみる聖トマス・アクィナス像の成立
と流布について
—《聖母子と諸聖人》および《聖トマス・アクィナ
スの勝利》を中心に—
坂口 万津子 氏(上智大学大学院)
10:15~10:55 ポルトガル再独立期における対英外交と国家理性
—対スペイン和平条約への過程—
荻野 恵 氏(上智大学大学院)
11:00~11:40 国家人民党におけるランバハ事件の意義
高橋 晶彦 氏(上智大学大学院)
11:45~12:25 ドルフース・シュシュニック体制についての一考察
―1933年コンコルダートと1934年五月憲法を中心に―
萩尾 早紀 氏(上智大学教授)
12:30~13:10 アイヒマン裁判再考
―アイヒマンの責任の所在の追究―
伊東 龍介 氏(上智大学教授)
○第2部会(日本史):共用室C(4階)
09:30~10:10 室町殿の右大将拝賀行列について
宇仁菅 啓 氏(上智大学大学院)
10:15~10:55 アレッサンドロ・ヴァリニャーノ第二次日本巡察
(1590〜1592)
—巡察師の書簡から分かる日本布教状況—
ブラボ・アルファロ・パブロ 氏(上智大学大学院)
11:00~11:40 遷幸・官人・禁裏御料
山本 渉 氏(一橋大学大学院)
11:45~12:25 第二次大隈財政末期と松方財政期における明治政府と
佐渡鉱山との関係性の考察
上田 良 氏(上智大学大学院)
12:30~13:10 ドイツ駐在陸軍武官電に見る独ソ開戦情報について
木下 有 氏(上智大学大学院)
○第3部会(東洋史):共用室D(4階)
10:00~10:40 漢代の辺境支配と民
酒井 駿多 氏(上智大学大学院)
10:45~11:25 清末預備立憲開始前後の地方官制改革案
宮古 文尋 氏(上智大学非常勤講師)
11:35~12:15 19世紀後半の朝鮮における民衆統制策と対外危機
—大院君執政期を中心に—
久留島 哲 氏(千葉大学大学院)
【公開講演】14:30〜16:00 7号館特別会議室(14階)
会長挨拶
山内 弘一 氏(上智大学史学会会長)
歴史学とミュージアムの往還
樺山 紘一 氏(東京大学名誉教授・印刷博物館館長)
【総会】16:30~17:00 7号館特別会議室(14階)
【懇親会】17:30~19:30 主婦会館プラザエフ8階スイセン
※ 会費 : 正会員5,000円/学生会員1,500円
【問い合わせ】上智大学史学会事務局
TEL :03-3238-3590 e-mail :shs@hotmail.co.jp
2018/09/22
上智大学史学会・院生会 合同月例会のお知らせ
6月の例会を、下記のとおりに開催いたします。万障お繰り合わせのうえご参集ください。
日時 :2018年10月20日(土)13:30〜16:30
会場 :上智大学四谷キャンパス 7号館4階 文学部共用室A
報告 :山野 弘樹 氏(東京大学大学院生)
「『言語論的転回』を歴史化する
—『ラングの言語学』から『ディスクールの言語学』へ—」
山本 妙子 氏(東京大学大学院人文社会系研究科研究員)
「18世紀パリの信仰と結社―イエズス会施設の貴顕信心会を事例として―」
「『言語論的転回』を歴史化する
—『ラングの言語学』から『ディスクールの言語学』へ—」
山本 妙子 氏(東京大学大学院人文社会系研究科研究員)
「18世紀パリの信仰と結社―イエズス会施設の貴顕信心会を事例として―」
2018年度上智大学史学会大会
2018/06/01
上智大学史学会・院生会 合同月例会のお知らせ
6月の例会を、下記のとおりに開催いたします。万障お繰り合わせのうえご参集ください。
日時 :2018年6月16日(土)13:30〜16:30
会場 :上智大学四谷キャンパス 7号館4階 文学部共用室A
報告 :大谷 実 氏(同志社大学)
「ヴァイマル社会国家とシンティ・ロマ政策」
西岡 芳文 氏(上智大学教授)
「式占からお稲荷さんまで―日本陰陽道史の流れをたどる―」
「ヴァイマル社会国家とシンティ・ロマ政策」
西岡 芳文 氏(上智大学教授)
「式占からお稲荷さんまで―日本陰陽道史の流れをたどる―」
2018年度10月上智大学史学会・院生会合同月例会
2018年度上智大学史学会大会
日時:2018年11月18日(日)午前10時より 会場: 未定
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