日 時:2016年11月20日(日)10:00開始(開場9:30)
場 所:上智大学四谷キャンパス7号館<受付:文学部共用室B(4階)>
【部会研究発表】10:00~13:00 発表時間各30分、質疑応答各10分
○第1部会(日本史):共用室C(4階)
10:00~10:40 律令制導入期の家政的集団編成に関する二、三の考察
―少子・トネリ・乳母―
渡部敦寛 氏(上智大学大学院)
10:45~11:25 平安時代における稲荷信仰の担い手
西山裕加里 氏(上智大学大学院)
11:35~12:15 満州事変以後の協調の摸索
―列強との外交を中心に―
佐藤 諒 氏(上智大学大学院)
12:20~13:00 戦前・戦中期における陸軍大臣の権能と
軍事統制の試みに関する研究
照井惇也 氏(一橋大学大学院)
○第2部会(東洋史):共用室D
10:00~10:40 古代中国における西方異民族とその境界
酒井駿多 氏(上智大学大学院)
10:45~11:25 外国人からみた中国女性像と中国人の反応
岡野佳織 氏(上智大学大学院)
11:35~12:15 民国前期広東省地方政権の財政と商人層の動向
若泉もえな 氏(一橋大学大学院)
12:20~13:00 1944年中国「河南民衆蜂起」の再検討
舒 暢 氏(上智大学大学院)
○第3部会(西洋史):共用室A
10:00~10:40 古代末期ユダヤ・サマリア地方でのキリスト教伝播をめぐって
藤澤綾乃 氏(慶應義塾大学大学院)
10:45~11:25 モデナ大聖堂における古代 ―古代石材の利用を中心に―
桑原真由美 氏(上智大学大学院)
11:35~12:15 9世紀プロイセンの企業家F.ハルコルトの社会観再考
宮原愛佳 氏(上智大学大学院)
12:20~13:00 ファシスト女子の声
山手昌樹 氏(日本女子大学文学部研究員)
【公開講演】14:30〜16:00 7号館14階特別会議室
会長挨拶
豊田浩志 氏(上智大学史学会会長)
明清時代の二つの農書 ―現地調査をふまえて―
大澤正昭 氏(上智大学史学科教授)
大川裕子 氏(上智大学史学科非常勤講師)
村上陽子 氏(東京外国語大学AA研 共同研究員)
【総会】16:30~17:00 7号館14階特別会議室
【懇親会】17:30~19:30 主婦会館プラザエフB2階クラルテ
※ 会費 : 正会員5,000円/学生会員1,500円
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1上智大学史学研究室内
TEL :03-3238-3590 e-mail :shs@hotmail.co.jp